はじめまして!
札幌で
子どもとママのためのサロンを開いています。
HSC子育てコーチの いしかわ やすみ です。
自己紹介
いしかわ やすみ
・HSC子育てコーチ
・Ririle forilan healing プラクティショナー
・エンジェルレイキ ティーチャー
・エンジェルカードヒーラー
・活動開始から延べ300セッション以上
1975年生まれ
夫と娘3人暮らし、札幌市在住。
子どもの頃から、目に見えない世界のことを探求するのが好きでした。
好きなコト・モノ
自然の中で過ごすこと:散歩に行ったりサイクリングに行ったり、夏は家族でキャンプに行くことも楽しみの1つです。
温泉も大好き!特に硫黄泉が特に好きです。
ここ最近のお気に入りは、エッセンシャルオイルで毎日その日の気分で、自分好みのブレンドを作ることと、自分にあったハーブティーを探すこと。毎日、違う香り、違う味を楽しむ時間が至福です。
Ainaがお届けしたいもの
わが子がHSCかどうかを知りたい訳じゃなく
この子がどのようにしたら
しあわせに生きることができるのか
ママが本当に知りたいことは
そこなのではないでしょうか?
HSCという言葉は
広く世間に知られるようになりました。
ですが
わが子の特性を知っただけで
自動的にその子の生きづらさが
なくなるわけではないですよね。
わたしも
繊細な感性を持つ娘を育てる母です。
ずっとそのように感じてきました。
娘は
音や光、香りの敏感さ
人の感情が自分に入ってくる感覚があり
学校に行けなくなりました。
自分のことよりも
周りのことを考えるから
我慢し続けて
エネルギーも枯渇。
学校に行きたくても行けない
という葛藤や
みんなと同じようにできないと感じることで
自己肯定感がぐっと下がった時期がありました。
わたしには未来が見えない
先が真っ暗闇だ
娘がいつも話していた言葉です。
一般の子育て論には
もちろん当てはまらないし
HSPの情報に触れても
娘が抱えているつらさを
溶かすものではありませんでした。
まずは
カラダを癒すところから始めて
ココロを癒し
魂が抱えていた記憶を
癒していくことで
少しづつバランスがととのい始めました。
あぁ、今生きているだけでしあわせ
なにがあった訳でもないけれど
ただただしあわせ
ある日娘が
突然そう話してくれたとき
思わず涙が出るほど嬉しかったのを
覚えています。
学校に行くとか行かないとか
そういうのはもうどうでもよくて
ただ
今をしあわせを感じられる
それでいいんだと感じられた瞬間でした。
そこまでの道のりでは
娘が安心して過ごせるように
わたし自身をととのえ
脳科学に基づいたアプローチを
エッセンシャルオイルを使いながら
続けていきました。
つらかった記憶が
少しずつとけはじめて
思考と行動が
少しづつ変わりました。
今まで
自分以外の誰かを
一番に優先してきた生き方から
自分が大切にしたいことを
大切にする生き方にかわり
娘のペースで成長しています。
時代が大きく変化している今
子育てをとりまく世界も大きく変わっています。
これまでの子育ての常識は
常識ではないのですよね。
新しい時代は
個の時代
一人ひとりが自分の人生を生きる時代
といわれています。
本当の自分と繋がって
人生を創造していく時代。
子どもは本来
本質と繋がっています。
HSCと言われる
繊細な気質をもつ子どもたちは
人の感情がわかりすぎて
自分を優先できなかったり
それが積み重なって
感情を抑圧し続けることがあります。
人の情動を司る
脳の扁桃体の働きが強いため
不安感を感じやすいために
行動することに躊躇したり
ネガティブな出来事を
記憶しやすい特性もあり
エネルギーを消耗しやすい体質です。
人は安心感を感じられる場で
自分らしさを発揮していくことができますが
繊細な子どもにとって
これまでの教育のあり方は
安心感を感じられる場ではないことも
多いのです。
外の世界に答えを求めても
誰かの真実はわたしの真実ではありません。
真実は人の数だけあるということ。
そういう時代の流れのなか
子どもたちがありのままの自分を生きて
人生を創造する
いちばん近くにいるわたしたち親が
そのサポートができたら
それは
子どもたちへの最高の贈りものになりますね。
Ainaは
エッセンシャルオイルを使いながら
ココロとカラダ、魂のバランスをととのえて
繊細な感性を持つ子どもたちの生きづらさを
強みに変えていくヒントをお伝えしていきます。
子どもがしあわせに生きるために、ママのしあわせはセット
ママがしあわせに自分の人生を生きると
子どもも自分の人生をしあわせに生きる
ママがしあわせだと
家族にそのエネルギーが循環する
ママの満たされた愛で
子どもたちもどんどんしあわせになっていく
素敵な世界ですよね。
わたしは
自分を後回しにし続けた人生を経て
自分を愛することを実践しはじめると
家族も同じように自分の人生を楽しむ
そんな循環が起きたことを
経験しています。
外側を変えなくても
自分が満たされているだけで
世界は本当に変わるんだ
ということを体感しました。
子どもと過ごす時間は
しあわせや歓びをたくさん感じる時間です。
けれど
子育ての時間は
そういうときばかりでもありませんよね。
もやもやすることもあったり
関わり方に迷うこともあったり。
個性が豊かな子どもの育ちに関わるときには
ママが
これまでの固定観念を
手放す必要なときもあって
葛藤することもあるかもしれません。
わたしは
もう本当にいろんな感情を味わってきました。
学校に行かなくても大丈夫
頭ではそう理解しているつもりでも
腑に落ちるまでには
随分時間がかかったように感じますし
娘の感情の揺れの激しさに
何度も飲み込まれたり
飲み込まれそうになったり。
子育ては
エキサイティングだなと
いつも感じていました。
繊細な子どもたちを育てるときには
子どもをサポートするために
物理的に時間が必要な時があって
じぶんと家族とのバランスを
取りにくい状況が起きることもあります。
そんなとき
ママがしあわせに生きていくために
どんな風にバランスをとっていくのか
サロンでは
そのヒントもお伝えしていきます。
Ainaの由来
Ainaはハワイ語で大地です。
風の時代という
これまでの価値観とは全く真逆の
新しい時代が始まりました。
軽やかに自分の人生を創造していくために
ふわふわと流れずに
しっかりと大地に自分の軸を置き
人生を楽しむ
そんな想いが込められたAinaです。
どうぞよろしくお願いします。